荒尾市議会 2022-09-15 2022-09-15 令和４年第４回定例会（４日目） 本文
岸田首相は、安倍元首相の国葬実施の理由に関し、憲政史上最長の８年８カ月の首相在任、経済再生、外交での大きな実績、選挙中の蛮行による死去で、国内外から哀悼の意が寄せられていることなどを挙げていますが、大きな実績というのはあくまで岸田内閣の主観的な評価にすぎず、アベノミクスや集団的自衛権の行使容認などは評価が分かれ、森友・加計学園や桜を見る会などの問題も噴出、さらに、霊感商法や多額の献金で多くの家族を犠牲
岸田首相は、安倍元首相の国葬実施の理由に関し、憲政史上最長の８年８カ月の首相在任、経済再生、外交での大きな実績、選挙中の蛮行による死去で、国内外から哀悼の意が寄せられていることなどを挙げていますが、大きな実績というのはあくまで岸田内閣の主観的な評価にすぎず、アベノミクスや集団的自衛権の行使容認などは評価が分かれ、森友・加計学園や桜を見る会などの問題も噴出、さらに、霊感商法や多額の献金で多くの家族を犠牲
安倍長期政権の下で引き起こされた森友・加計学園以来、引き続く忖度や官僚の不祥事など、国の政治に対して地方から発信しなければならないことはたくさんありますが、今日は時間がありませんので早速質問に入ります。 まず第１点、給食費の無料化について。市長が先ほどの市長選挙で給食費の無料化を公約に掲げられたこと、この英断には敬意を表したいと思います。
森友学園問題、加計学園問題では、あってはならない公文書改ざん問題が発覚し、桜を見る会では税金を使っての後援者の優遇が問われましたが、どの問題も国民が納得できる説明がなされていないままです。アベノミクスの経済政策は、大企業には評価されているかもしれませんが、２度にわたる消費税の増税で所得の低い人たちには大きな負担となり、常に景気後退の危機をはらみ続けました。
また、この問題の隠ぺいの手法がそれに関係した閣僚をすり替えただけで、本質は解明されず、森友問題や加計学園問題と同様の構図がはっきりしたと言えるのではないでしょうか。この国会もまた嘘と隠ぺいの連続であると同時に、２月に行われた沖縄の米軍基地の辺野古移設をめぐる県民投票での７０％を超える反対の県民の声を無視しての新基地建設続行は、民主主義を完全に否定する行為であり、怒りを禁じ得ません。
次に、討論でございますが、現在までに、那須議員より、議第164号「平成30年度熊本市一般会計補正予算」に対して反対討論、緒方議員より、平成29年請願第２号、平成30年請願第１号、請願第２号、請願第４号、請願第５号、請願第６号継続審査の件、以上６件に対して一括して賛成討論、山部議員より、発議第18号「森友学園並びに加計学園問題の徹底解明を求める意見書について」賛成討論の通告があっております。
│ │ 加計学園問題では、愛媛県が参議院予算委員会に提出した文書によって、加 │ │ 計学園への獣医学部新設をめぐり、安倍首相が加計学園理事長と2015年２月に │ │ 面談し、安倍首相が「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」と語ったこと │ │ が判明しました。これは、安倍首相の国会での答弁が虚偽であったともいえる │ │ ものです。
次に、討論でございますが、現在までに、那須議員より、議第164号「平成30年度熊本市一般会計補正予算」に対して反対討論、緒方議員より、平成29年請願第２号、平成30年請願第１号、請願第２号、請願第４号、請願第５号、請願第６号継続審査の件、以上６件に対して一括して賛成討論、山部議員より、発議第18号「森友学園並びに加計学園問題の徹底解明を求める意見書について」賛成討論の通告があっております。
│ │ 加計学園問題では、愛媛県が参議院予算委員会に提出した文書によって、加 │ │ 計学園への獣医学部新設をめぐり、安倍首相が加計学園理事長と2015年２月に │ │ 面談し、安倍首相が「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」と語ったこと │ │ が判明しました。これは、安倍首相の国会での答弁が虚偽であったともいえる │ │ ものです。
また政党としては、森友学園問題や加計学園問題に伴う民主主義の根幹を壊す公文書改ざん問題や、自衛隊の南スーダン派遣の日報隠し問題などに見られる官僚を抱き込んで国民をだます余りにひどい安倍政権、こんな政治は許せない、こんな政治を変えるための議席が地方政治にも必要と市民の皆さんの賛同も呼びかけました。今回の一般質問で、先に述べた４つの公約に沿って質問いたします。
ともに、「カジノリゾート推進法」の │ 廃止を求める意見書について ├（１９７） 日程第 ７５ 発議第１７号 環太平洋連携協定（ＴＰＰ１１）関連 │ 法案の廃案を求める意見書について ┘ 表 決…………………………………………………………………………（２００） 日程第 ７６ 発議第１８号 森友学園並びに加計学園問題
ともに、「カジノリゾート推進法」の │ 廃止を求める意見書について ├（１９７） 日程第 ７５ 発議第１７号 環太平洋連携協定（ＴＰＰ１１）関連 │ 法案の廃案を求める意見書について ┘ 表 決…………………………………………………………………………（２００） 日程第 ７６ 発議第１８号 森友学園並びに加計学園問題
――――――○―――――― △日程第１ 議員提出議案第６号 森友学園疑惑、加計学園疑惑の真相究明を求める意見書」の提出（継続審査事件）について ○議長（吉永健司君） これから日程第１、議員提出議案第６号 森友学園疑惑、加計学園疑惑の真相究明を求める意見書の提出についてを議題とします。 本件は、去る６月定例会において議会運営委員会に閉会中の継続審査を付託した事件です。議会運営委員長の報告を求めます。
昨今、森友学園や加計学園問題をはじめ、政務活動費の使い方や果ては不倫問題など、政治家の不祥事が相次ぎ、皆さんの税金での活動にも関わらず、そのモラルの欠如に国民の批判が広がっています。このような政治のスキャンダルは、国民の声がなかなか届きにくい今の政治と相まって、なお一層の国民の政治離れを助長する危険をはらんでいます。
学校法人森友学園や、加計学園の問題で私たちは何を学んだのでしょうか。権力のある者は自らを正し、国民・市民から疑念を持たれるような行いは厳に慎まなければならないということではなかったのかと思います。 結局、このような都合のいい制度がまかりとおれば、とりあえず臨時職員で入れておいて、２年間したら正規の職員になれるということになり、権力者の都合のいい人を職員にすることができるようになります。
将来構想の中では公園として残すとか、その追悼の場として残すという基本方針はあるんですが、森友学園、加計学園のことを引き合いに出すのもどうかと思いますが。国の方針というのはやっぱりそのいろんな形で決められる部分もありますので、なかなか合志市の意向がその時に反映されるとは言えないと思います。
ただいま神田公司議員ほか４名から、議員提出議案第６号 森友学園疑惑、加計学園疑惑の真相究明を求める意見書の提出についてが提出されました。これを日程に追加し、追加日程第１としてこれから議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔｢異議なし｣と呼ぶ者あり〕 ○議長（吉永健司君） 異議なしと認めます。
加計学園の獣医学部新設に関しては、行政がゆがめられたことはないという政府の説明に多数が納得いかないと答えています。そして、昨日は、加計学園に関する新たな文書が文部科学省から出てきました。それこそ国民が納得するように国会で説明されるべきではないでしょうか。 それでは、以下通告に従い質問します。 １、水俣病について。 ①、水俣病特措法等37条では何が書かれているか。
共謀罪の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法を委員会審議を打ち切って強引に本会議採決を行い成立させたこと、また、森友学園疑惑、加計学園疑惑に対する安倍内閣の対応への批判のあらわれではないでしょうか。多くの国民からの批判や疑問に誠実に向き合わず、丁寧に応えようとしない現政権の姿勢は、内閣支持率の低下のみならず、我が国の政治に対する国民の不信を生み出しました。
そういう中で、森友学園や加計学園問題との同時進行です。今治市役所の議会議事録などで新たな疑念も生まれました。地方官庁に翻弄される地方自治体。地方自治体の独立を保ちながら、しっかりチェック機能を果たしていくことの大事さを痛感しました。
それと、やはり今土地の問題について言えば、国有地だけではなくて、私有地も含めて加計学園の問題が今、本当に噴出して政権がどのように判断をするのかという、非常に分岐点に今立っていると思います。